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よくある質問



Q1:急に聴こえが悪くなり耳鳴りがするようになりました。すぐ検査をうけた方がいいですか。

A1
ある日、急に聴こえが悪くなる病気に、突発性難聴があります。この病気はすぐに治療が必要な病気です。

Q2:子供の耳掃除はどのようにすればいいですか。

A2
お子さまの耳掃除は余りおすすめしていません。外耳道や場合によっては鼓膜を傷つけてしまうことがあります。また、親の耳掃除をみてお子さまがご自身でそれをまねて耳掃除をした際に鼓膜に損傷を与えてしまうことがあります。


Q3:補聴器はいつ頃から必要ですか。

A3
聴こえで不自由を感じたりご家族からご心配されたりしたら、一度、聴力検査を受けてください。加齢とともに聞き取りも悪くなります。補聴器は補聴器相談医が作成した情報提供書のもとに認定補聴器店で相談しましょう。当院医師は補聴器相談医です。

Q4:鼻血が出たらどうしたらいいですか。

A4
お子さまの場合は、鼻中隔という真ん中の壁で鼻の入口から5㎜から1㎝のところから出るのがほとんどです。小鼻(鼻翼)を鼻をつまむ要領でしっかり抑えてください。上を向くと血液が咽に回り気分が悪くなり嘔吐の原因になります。少し下を向いて抑えてください。ティッシュペーパーを丸めて詰める場合は、すぐに抜かず5~10分以上はそのままにしてください。大人の場合も同じですが、なかなか止まらない場合は専門医の診察が必要です。


Q5:痰と咳が出ますが、鼻の病気と関係がありますか。

A5
副鼻腔炎(蓄膿症)があると、鼻汁が咽に回り痰や咳の原因になることがあります。その場合は、副鼻腔炎の治療が必要です。

Q6:睡眠中にいびきをかき、たまに呼吸が止まることがあります。検査が必要でしょうか。

A6
いびきは鼻や咽が狭くなり、呼吸の際に異常な音が出ることです。また、狭さによっては呼吸が止まることがあり、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。無呼吸症候群の検査が必要です。


Q7:風邪をひいてから声がれが治りません。

A7
喉頭、声帯に病気がある可能性がありますので診察を受けてください。

Q8:アレルギー性鼻炎ですが、内服や点鼻をやめるとまた、すぐに悪くなってしまいます。他に有効な治療がありますか。

A8
免疫療法(減感作療法)があります。ダニとスギは舌下免疫療法があり、ご自宅でも治療が続けられます。ご相談ください。